ヨガの叡智を通して自然と人と仲良くなる⭐️

自然と循環したみつばち農場を営む🐝つやぴーの日々感じたことを書きます(^-^)v

プルシャとプラクリティから分かり始めてきた農業の道

プルシャとは、ブラフマンの入り口

ラクリティは、シャクティによってブラフマンが物質化されたもの

 

この2つは、結合する事により、苦がなくなると、パタンジャリ氏は言います。

ヨガスートラの第2章16節より

 

《 例えば、宝石はプラクリティ

    その輝きは、プルシャ

両方あって、その存在は魅力的なものとなる》シュリ ラーマクリシュナ

 

 農業は、いのちと向き合う仕事です。

今、菌ちゃんを培養したエキスを苦戦しながらも作っています。

菌ちゃん発酵エキスをもっと深く理解するために、いろいろと勉強中。

そして昨日、いろいろなことが私の頭の中でシンクロして、1つの答えがでました。

 

 

「プルシャとプラクリティの結合というヨガスートラに書いてあったことに共通するじゃん!!?(笑)」

と理解することができました👏(^^)

 

 

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この事を理解できつつあるきっかけは、ホメオパシーのレメディがどうして効くのか??という事でした。

 

以前、働いていた豊受自然農株式会社の社長の由井寅子さんは、

「レメディは、バイタルフォース(生命力)に対して作用し、

   マザーチンクチャーは、物質的(臓器や細胞)に作用します。」と仰っています。

 

ホメオパシーのレメディは、水に植物や鉱物の情報をコピーさせて作られます。

このホメオパシーのレメディ、何故か効きます(笑)

イギリス王室は、ホメオパシーです。エリザベス女王は長生き。

そしてヨーロッパでは、ホメオパシーは医学として認められています(医者免許が必要)。

近年では、ホメオパシーについて、量子力学の分野でも科学的に証明されつつあります。

 

 

私は、「レメディーは、バイタルフォースに作用する」という言葉にひっかかりました。

理解できないのだけど、とりあえず頭の片隅に置いておきました。

 

それと平行してフリーエネルギー研究家兼農家さんの飯島秀行氏の「自然が教える農業のお手本」という本を読みました。(もう3回くらい読んでいます(笑))

これでレメディーがバイタルフォースに効く理由が分かりまし∩^ω^∩

 

この本では、物質は有限であるが、エネルギーは無限

自然には、法則があり、その法則は無限である    と書いてあります。

 

つまり物質的な自然は有限→プラクリティ

自然の法則は、無限→プルシャ

 

 

ホメオパシーのレメディーは、自然治癒力を取り戻す為に摂ります。

それは、無限の自然の法則が作った情報を不自然になってしまった人が取る事で、バイタルフォースが正常な状態に戻っていくのだと思いました!!

 

ですので、レメディーの情報は、プルシャに作用→物質界のプラクリティが自然治癒力を起こし→ 治っていく

 

上手く伝わったかな??

やっぱり言葉にするのは、難しい。

まだ自分の中にも腑に落ちてないんだなぁ〜と分かったかも(笑)

 

 

 

インドの聖地に行くと、なぜか涙がでてきます。

喜びを超えて、至福「アーナンダ」へと導かれます。

あの強烈なバイブレーションをまた日本の日常に埋もれて、忘れちゃって、思い出したくてまたインドに行きたくなるんだろうなぁ〜😄

アーナンダにも段階があるだろうし。

 

そして私は、この現実の物質的社会を農業を通して、アーナンダにしたくて、日々もがきながら生きています(^^;;

 

 

 いのちの法則を知り、菌ちゃんや植物、太陽や大地、水に活かされている人

全てのいのちが有機的に繋がり合っているのが、この地球🌏

病気や害虫や自然災害もいのちの法則を戻そうとする自然治癒力です。

あ〜地球に生きているだけで、こんなにすごいことが起きているのだね(*^▽^*)

 

でもせっかく農業をするならば、経済的にも良くないとダメ

続かないし(笑)若い農家さん増やしたいし。

そう思って日々、おもしろく生きています(^^)

ありがたい🙏