循環を負→愛へと 自然療法編④ホメオパシー 入門
前回からの続き
https://vedatsuya88.hatenablog.com/entry/2020/03/14/083621
自然療法とは、ホリスティック療法とここでは言っております🌿
ホリスティックとは、全体を診ていくこと
今回は、ホメオパシー療法
ホメオパシーとは、同種療法
例えば、火傷をしたら、温めるもホメオパシー療法です。
私は、15年くらい前に、
有機野菜流通会社で働いていました。
しもやけが治らずに
毎日痛々しくしていたましたら、
当時のパートのお姉さんが、
ホメオパシーの軟膏をくれました。
驚くほどに、効きましたΣ੧(❛□❛✿)
内容を見ても、椿油とかだけで。
「なぜ効くのですか?」とお姉さんに質問したら、「波動です!!」と即答され。
えっ!?何その日本語??分からない??
という今なら笑えるエピソードでした😅
今は、水の科学についての研究が進み、
ホメオパシーのレメディが効く仕組みも
分かってきています。
https://www.google.co.jp/amp/s/gigazine.net/amp/20180103-water-memory
ハイペリカム(西洋オトギリ草)
傷に効きます😊
その後、ご縁があり、ホメオパシーの会社の
農業部で働かせていただきました。
ヨーロッパスクーリングに一度だけ、動向
ヨーロッパで、ホメオパシーは、
医療として認められていて、
エビデンスをしています。
エビデンスとは、患者さんに
どのようなレメディを投与して、
どのように変化していったのかを
共有することです。
そのエビデンスの内容を聞いて、
更にホメオパシーを深めていきます。
ヨーロッパで1番興味を持ったレメディは、
スーヤ(ニオイヒバ)です。
鬱の人が摂ると、周りがだんだん
明るくなるという話でした。
スーヤは、すごくよい香りがしますよ。
レメディになると匂いは、分かりませんが😅
スーヤは、うちの畑で一本で良いので育てたい木です😊
ホメオパシーのレメディは、
植物・鉱物・動物・病原体などから作られます。
原料を希釈振とうさせた情報をコピーさせた水を砂糖玉にたらしたものです。
レメディの数は、3,000以上もあるそうです!
レメディは、体内の鏡の役割をします。
情報をコピーしたレメディを摂ると、
身体の中の自然治癒力が反応します。
レメディを摂る事で身体さんに、
「あなたここに傷があるよ!」と傷を治そうと細胞が働いてくれます😊
ただ注意が必要なのは、
むやみやたらにレメディを摂ると、
不必要な好転反応に苦しみます。
初めてホメオパシーレメディを摂る際は、
ホメオパスに相談することをお勧めします😊
農業でもホメオパシーレメディが使えます。
シミシフーガ(サラシナショウマ)は、アブラムシ発生時に大活躍⭐︎
しかしながら、こちらもむやみやたらに撒いても効果はありませんので、ご注意を😅
農薬ではありませんので。
虫は、植物が弱っていると、
植物が呼ぶんです。
虫くんたちを育み、
虫くんたちがその土地に死ぬと、
彼らの亡骸が栄養となって、
大地を調和します。
レメディで、植物が本来の生命力を
発揮できるようになると、虫くんたちは、
自然にいなくなります。
虫は、敵対するためにいるのではなく、
自然の循環の調和が乱れた時に発生します。
自然界の相互扶助の素晴らしさを
知れば知るほどに、美しさと、
敵なんて居ないんだと、痛感します😊
まさに、風の谷のナウシカの世界
大自然のシステムの中に生きているって、
本当に素晴らしいこと🌎
ありがとう🌿
みなさんも地球の一員として、
調和のとれた循環の輪に入りませんか??
地球は、待っていますよ〜😊