鉄と地球と人の関わり方と生命の神秘①
前回から、ほんのり繋がっています😆
今流行りのバクチャーから、
鉄を川や海に流したらどうなるのか??
という話になり、なぜかめっちゃ興味が湧いて調べました。
バクチャーの成分は、公表されていませんので、よく分かりませんが😅
私は、自然エネルギーの反省があるので、得体の知れないものは、使わない立場です。
各々が自然環境に対する責任を持って、何卒行ってくださいませ🙏😊
良い反応が出たら、教えてください。
まず、地球の重量の1/3は鉄だそうです。
そして鉄がマントルに溶けて発生する磁場のおかげで、
私たちは、太陽光に含まれる危険な光から守られています。
地球の磁場は、トーラスと言われています😊
このトーラスのことを生態磁場とも言い、私たちの体も生態磁場の影響を受けています。
人工的な電磁波は、この生態磁場に悪影響を与えると言われ、
知らず知らずのうちに、私たちの体に悪影響を。
電磁波対策は、皆さんしましょう🎶🎶
youtu.be 結構話逸れるくらいマニアックな内容ですがトーラスの説明
太古の地球の海では、鉄が大量に溶けており、この鉄の海の影響で、
生き物が少なかったのです。
それが、シアノバクテリアという細菌ちゃんの出現により、
鉄を大量に酸化させて、海の底に沈めたと言われています。
鉄が海の底に沈み、今度は大量の酸素が海の中に、そして大気へと、オゾン層も作られます。
ここで酸素と光合成で生きる生き物が誕生したと言われています😊
youtu.beこの動画がすごく分かりやすいです。地球の地質学の研究をされている東工大の丸山先生監修
地球の表層には、鉄分が5%あります。
http://natsci.kyokyo-u.ac.jp/~mukai/classes/envichem/ec08/ec08slide/EC03_080428.pdf
田んぼをされている方は、わかると思いますが、
夏を過ぎてから、稲の根っこを抜くと、
根っこが赤く錆びていますよね??
これは、二価鉄が酸化して稲の根っこにこびりついたと言われています。
この酸化をしないように、稲藁を腐植させる土づくりをすると、
田んぼの反収が6俵から10俵も夢ではないと言われております。
口で言うのとやるのは、全く違って、難しいですよ😆
鉄は、地表にあるのに、酸化してしまうと使えない。
なのに、生命には必要…。
これって、私たちに、もっと自然を深く理解してよ。
もっと地球の生命と一緒に生きようよ。
人ができることあるんだよ!!って地球から言われていると私は、思うのです。
次回は、鉄が自然界に与える影響について書いていきたいと思います。