慈しみの瞑想をすると、喜びが増えるよ(*^▽^*)
瞑想って様々な種類がありますが、今回は、自分の内側に焦点を当てて、
喜びを増やすという瞑想について書きたいと思いまーす😊
目の前の起きている問題
魂が成長したいために、実は、自分の内側が引き起こしていることが多いのです。
私は、2つパターンがあると思っています。
1つ目は、自分の魂が、人生で成し遂げたいことを経験するために、
意識の幅を広げるために起きていること。
2つ目は、過去の傷に囚われているため、先に進めない自分に、
蓋をしてしまった傷を癒すために、目の前に問題が起きていること。
蓋をした傷が癒えるまで、問題は、形を変えてやってきますよ〜。
今回は、2つ目について書きます😊
まずは、
自分の内側の傷の痛みを感じてあげます。
その痛みを労る、癒してあげます。
この自分の痛みを感じて、癒す内側で起きていることを
客観的に子どもを見るように見てあげます。
この見るという行為を慈愛と言います😌
ヨガのチャクラは、下から上まで7つあります。
人は、
①身体
②感情・マインド
③精神
④ハート
⑤意識
⑥魂
⑦一つなる命
人1人の命の中に、様々な領域を担当しています。
この①〜⑦全てがバランスよく、調和している状態を天地を繋いでいる状態です。
慈愛の瞑想をする際は、①〜③の領域が問題を作っていますので、
⑤の意識体か⑥の魂の領域から見てあげると、
④のハートが開いて、問題は、幻だったと気づくことが多いです。
私の中で The慈愛の人 といえば、マザーテレサです❤️
キリスト教は、慈愛の要素が強いと感じています。
実際に、インドのマザーテレサが作ったマザーハウスに行きました。
マザーハウスがある場所の周りは、本当に驚くくらいに暗くて、重たい場所でした。
マザーハウスだけは、やわらかい優しい愛に包まれた場所でした。
救われた気分を味わいました。
運よく、生前のマザーテレサを知っていらっしゃる日本の神父さんとシスターからお話を聞かせていただき。
話を伺っているうちに。
道徳的に、貧しい人に仕えるという固いイメージだったのですが…
全然違うんだなぁ!!とわかりました。
どう違うのかと言いますと。
マザーテレサは、本当に、貧しくて困っている方を本能的に愛することに
喜びを感じてやっていたのだと思いました。
なぜなら、貧しい人を愛することで、その方々の奥に、
暖かいかけがえのないものを呼び起こして、感じることができるからだと。
一概には言えませんが、私もタイの農村で、経済的に貧しい方でも、
めちゃくちゃ心が豊かな人々に触れてきたので、少し分かります。
メンターや師匠という存在は、自分よりも先に行っている人ですよね。
先に行っている人は、今のあなたの状況を引き上げてくれますので、
絶対にいた方が、人生がお得です😊
師匠との関係も慈しみの愛の関係でもあると思います。
私は、師匠の中に、自然という存在があります。
仕事がオーガニック農業ですので😊
そして、草花、特にハーブや野草の慈しみの存在が大好きです❤️
道端にひっそりと生えているヨモギとかを見ると、胸がキュンキュンします😆
そうなんです。
自分だけの力で、慈しみの瞑想をすることは、
根気と集中力が必要なので、難しいのですが。
植物の癒しの力を借りると、すんなり無意識のうちに癒されていることがあります🌼
その代表が、神社仏閣に生えている御神木
木は、自分の生み出すエネルギーの1/3は、自分の体を維持し、成長するために使います。
残りの2/3は、外の命を活かすために使います💕
自然を慈しむような姿勢で接していると、逆に慈しまれて、
ごちゃごちゃしていたことが、勝手に解決していたりします😊
こんな素晴らしい自然界の慈しむ愛を破壊してきた私たち人類の歴史😅
最近は、自然を守りたい人々も増えました。
自然を守りたい!!と思ったそこのあなた‼️
まずは、道に生えている草花や街路樹からでも良いので、
慈しみの眼差しで接してみてください。
そうすると、植物から慈しみの愛が返ってきます❤️
11月14日(土)に、メディカルハーブのカレンデュラの慈愛の力を借りて、
ワークショップします。
癒しのセラピストのさやかさんと、千葉でやります。
ぜひ一緒に深く、癒されて、慈しみ、
抱えていた苦しみは、幻だったんだ!!(笑)と、いう時間を分かち合いませんか??
この記事を読んで申し込まれた方は、特別に10月31日までの割引き特権を
適用させていただきます🙏