ヨガの叡智を通して自然と人と仲良くなる⭐️

自然と循環したみつばち農場を営む🐝つやぴーの日々感じたことを書きます(^-^)v

絶望の先にあるものは、希望

ある日のヨガのアーサナー講座


「今日は、絶望のヨガをしてみよう!」奈良さん
「大地は、絶望の象徴なんだよ。失望と絶望は違うよ。
そして、成功している人ほど、絶望を経験しているよ。」奈良さん


アーサナーの内容は、文章では書けないけれど、みんなで大地に身を任せるようなアーサナーを各自、30分くらい自分のペースで何度も行いました。

「絶望の先にあるのは、希望だよ。
大地にタネをまく。希望の種をまくことだよ。」奈良さん

次に大地から種を撒いた後に芽が出るアーサナーをしました。

空と地が人の身体を通して繋がっていく感覚
空と大地の慈愛で心が満たされました(*^▽^*)

 

 

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もちきびの種



どんなに良いと思って信念を持って生きていても、いつか壁が現れる。
私は、そんな時に、迷わず体当たりして、大怪我を負うのだけど(笑)
その後にいろいろな助けがやってきて、立ち直ります(笑)
壁を超えた時に、人はまた大きなステージが待っています😆
そうやって続けていくと、年老いた時は、角が取れて丸くなってくるのかな〜。

 

そして人は、グングン成長していく

 



私は、農作業で種まきが一番好きです。
真っさらな大地のキャンバスに、緑の絵を描くようなワクワク感🎶🎶

小さいポットに撒く種
プランターに撒く種
畑に撒く種

植物は、ゆとりがあった方が根がしっかり張れて、大きく成長できます🌳
身体が大きくなるにつれて、育つスペースも大きくしてあげます。



人も絶望を繰り返す度に、種を蒔く大地のスペースが大きくなっていきます。
視野や意識が大きくしていく為に、ヨガのアーサナーは、身体から心にアプローチしてくれます😄
ありがたい❤️

 

 



そして新月は、種まきにベストな日です。
新月もまた0の日
新たなステージの始まりの日です。



※このアーサナー講座の内容は、ヨガ行者 奈良・ナーラーヤナ氏の言葉をお借りしています。
ヨガ教室は、こちらで開催されております。興味のある方は、是非。
https://nara-yoga.net